ほんとに怖い、ビタミンB群の欠乏

ビタミンB群は、「代謝ビタミン」とも言われていて、細胞の新陳代謝にとっても大変重要な働きをしている栄養素です。

ブログやインスタなどで何度も発信していますが…気になるたびに投稿してしまいます(^^;
(自分への戒めも含め…w)

何度でも言いたいのですが
「これだけで○○改善」「これだけでやせる」「一日1粒で○○」とか、トレンドワードを組み込んだ広告や、一時期流行った「酵素ドリンク」とか、「プラセンタ」「コラーゲンドリンク」「青汁」などに比べると「ビタミンB群!」って発信力に欠けますよね~、魅力的なワードではない(汗)
ビタミンB群は、バランスの良い食事を摂っていれば、何も問題はないのですが…

 

現代型栄養失調

3食炭水化物、おやつにスィーツ、加工食品の摂りすぎ…糖質を過剰に摂取するとビタミンB群が不足し、身体に様々な不調が出てきます。
朝はもう何年も菓子パンのみ。簡単に手に入るお菓子類。小腹が空くとスィーツ…時間のないランチはパスタやうどん、おにぎりだけ…
カロリーだけに囚われ、気が付かないうちに糖質多めの食事。
三大栄養素(たんぱく質・脂質・炭水化物)・ビタミン、ミネラルがバランスよく摂れていない食生活に陥っている方が非常に多いように思います。
食べているようで不足しているたんぱく質。質の悪い脂質。カロリー重視の食事。私たちを取り巻く環境は、糖質は手に入りやすく、たんぱく質やビタミン・ミネラルが不足しやすい環境になっているんです。

 

ビタミンB群の重要性

食べた物はビタミンB群によって分解されエネルギーになります。不足するとエネルギー変換が滞り、皮膚や身体にトラブルを引き起こし、肉体疲労、肥満や肌荒れ、おとなニキビ、頭皮のべたつきや抜け毛、イライラや落ち込みなど精神的に不安定になったり、ひどくなるとうつ状態になってしまいます。

以下、ビタミンB群の種類と不足した時の症状についてまとめてみました。

ビタミンB群とは、ビタミンB1、B2、B6、B12、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチンの8種類。ビタミンB群が不足すると以下のような不調があらわれます。

ビタミンB1・・・豚ヒレ肉や豚モモ肉、うなぎ、大豆、落花生
→乳酸などの疲労物質がたまり、疲労しやすくなります。
ビタミンB2・・・豚レバー、卵、納豆
→皮膚や粘膜が敏感になるため、肌荒れや口内炎ができやすい。
 肥満。頭皮のべたつき。

ビタミンB6・・・かつお、まぐろ、鮭、さんま
→貧血、口内炎、肌荒れ、神経系の異常、肩こり、肉体疲労。
 新陳代謝の低下(角質肥厚)

ビタミンB12・・・動物性の食品、海苔(のり)
→倦怠感、めまい、頭痛、動悸、息切れ、発汗異常、便秘、下痢
ナイアシン・・・豚レバー、鶏レバー、たらこ、かつお
消化不良、、食欲不振、皮膚の発疹、イライラ、認知機能の低下
パントテン酸・・・豚レバー、納豆、鮭、いわし、卵
→手や足のしびれと灼熱感、頭痛、疲労、不眠、
胃不快感を伴う食欲不振

葉酸・・・レバーや菜の花、枝豆、モロヘイヤ
→貧血、イライラ、めまい、味覚障害
ビオチン・・・レバーやあさり、落花生、きのこ類、卵類、魚介類、肉類
→皮膚炎、脱毛、食欲不振
(ビオチンはいろいろな食品に含まれているうえに、腸内細菌によっても合成されるので、通常の食生活では欠乏することはないと考えられます)

いかがですか?ビタミンB群はしっかり摂れていますか?もしくは、赤字のような症状はありませんか?

まとめ

カウンセリング時に、生活習慣や食生活、身体の状態やお肌のお悩みを必ずお聞きするようにしています。日常生活に問題があると、改善は見込めないからです。
お肌は内側の状態を映し出す鏡と言われ、健康状態を知る指標になります。特にお顔のお肌には表れやすく、同時に化粧品やエステでなんとかしようという考えに至りやすい…皮膚科でのお薬も同様。一時的には改善したように見えますが、季節の変わり目や真冬・真夏などの過酷な季節になると同じような症状に逆戻り…ご自身が気が付かないまま、トラブルに迷走しているお客様が多くみうけられます。
インナーケアは、外からのケアよりも大切です。今一度ご自身の食生活を見直すきっかけになってくれればと切に願います。

 

 

 

 

 
 
 
 
 
 
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